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仮想空間で医学実習の時代。。。

昨年、LMDPの講演を依頼するのにテルモさんの施設に伺い、先端的な医療技術開発と医療現場に密着した製品開発の実現を図る、「テルモメディカルプラネックス」を見学させていただき、こうした実践の場が医療にはもっと必要だ、と強く感じたのですが、なんと、ロンドンのインペリアルカレッジでは遂にセカンドライフで医学実習(朝日新聞)を行いはじめたそうです。

人命にも医療にも国境はなく、今後ますます医学情報の迅速な共有化が求められますが、実習の機会もバーチャルであろうが少しでも多くなればと思います。

今後、日本の最新の医療機器や研究成果も、より早く正確に世界へ発信できる環境整備をすべきなのでしょうね。
(八村大輔)

失敗から学ぶ。。。医療編

またまた久々の更新です。
去る3月28日に東大 山上会館にて失敗学会・分科会シンポジウム「組織行動と組織の健全性診断システム」に参加し、非常に勉強になったのでレポートします。(写真)
主な講演はサイエンスライター阿部純子さんの「個人クリニックにおける医療ミス」と名古屋の医療法人尾張健友会千秋病院薬剤科でお務めの川路明人さんの「医薬品使用安全の取り組み」で、大変示唆に富んだ発表でした。

阿部さんはクリニック開業から運営全般に関わられた約5年に及ぶご経験をもとに、医療現場ではどのような原因でミスが発生し、その際の処置の仕方や対応法について語られました。

一方、川路さんからも、大きな病院での現場に潜む様々な医療誤認やそれによって引き起こされる事故の実態を生々しくお話しいただきました。

このお話を伺いながら、改めて実際の現場では多くの課題が山積していること、そして2月に香川県で起きた産婦人科医が一人で作業し、受精卵を培養する容器(シャーレ)を取り違えた事故(徳島新聞)での記者会見を思い出し、ずさんなのは管理体制だけではなく、事後の処理の対応や準備にも大いに問題があることを痛切に感じました。

そういう意味でも、やはり医療業界は一般社会とのコミュニケーションや情報発信の在り方を一から作っていかないと大変なことになるのではないでしょうか?
それには、健康管理と同じように、普段からの意識や行動が非常に重要になるのでしょう。

会は20人弱の出席で、講演終了後の懇親会でもほぼ全員が出席して、貴重な意見交換ができたので、必ず次回も参加したいと感じた次第。

LMDPでも取り入れていきたいテーマです。
(八村大輔)

悲しいニュース

先般、噂で聞いて信じたくなかった悲しいニュースが、本当になってしまったようなので一言書きます。

私が2004年から約2年間お世話になったエスクァイア日本版が、なんと休刊を発表しました。
エスクァイア日本版 休刊のお知らせ(公式ページ)


初めて聞いたときは、とてもショックで、「信じたくない」、「嘘であって欲しい」と心底願いましたが、それも虚しく24日に正式発表されてしまいました。

先般、私が在社時にリニューアルプロデュースさせていただき、退社後に応募数日本一になったと聞き誇らしく思った「エスクァイア デジタル写真賞」の終了を聞いたときも大きなショックでしたが、
本誌自体の終わりをこんなに早く聞くとは驚きです。

TBSに関わる決意をした2000年から既存のマスメディアの崩壊を予期し、広告収入の多様化や広告外での収益化の確立として、コンテンツマルチユースの実践を自分なりに行ってきましたが、今年の嵐は相当大きいようです。

私の持論は、メディア崩壊の原因は外的要因よりも寧ろ、内部に抱える体質改善が行われない限り、本当の意味での治癒は果たせないと思っていましたが、私が入社した当時のエスクァイアは見えない力というか、経済情勢とは無縁の安全地帯にいるかのような、文化や芸術というある意味非常に強い鎧を身にまとい、バランス感覚の優れた不思議なメディアでした。

ですから、自分の予測の対象はどちらかと言えばマスメディアに向いたモノであり、エスクァイアのような文化的な、豊かさを「じわっと」伝えるようなセグメント媒体には当てはまらない、、、いやそうあって欲しい、と考えていましたので、真っ先にエスクァイアの休刊を聞くとは思ってもいませんでした。

そしてまた、別なラグジュアリーマガジンの休刊情報が入ってきました。
まだ雑誌名は明かせませんが、続くのか! とこれもショックに追い打ちです。

放送局で働き強く感じたことは、「時代に応じてインフラは変化していくだろう、しかしコンテンツを取材し、編集し、発信する。という機能の価値は失われないだろう」との確信です。
つまり、放送免許制で強く守られ肥大化した放送局は、護送船団の最後の砦に思えましたし、規制が緩和されなくても、ネットや携帯という新しいメディアにその力を奪われていくと思いましたが、エスクァイアのような雑誌媒体という古く思えるアナログメディアでも、世界中から優良なコンテンツを探り出し、考え抜かれた編集をされ、無駄な贅肉を削るかのようなアートディレクションで読む者を魅了する媒体の価値は揺るがないだろうと思っていました。


それだけに、優秀な編集者や愛情の深いスタッフ達が真摯に守ってきた媒体の終焉には、深い悲しみを感じます。ひとつの文化終わりすら感じてしまいます。
<アメリカの創刊号>
abt01.gif


この鎧を突き刺すほどの原因は、無闇に肥大化させたり急に終わりにしたり、ものごとを経済価値でしか判断できない、ナウシカに出てくる巨身兵のようになってしまった者なんだろうと思います。

思わず長文になってしまいましたが、エスクァイア日本版の発刊は残り3号だそうです。
これを読んだ皆様がエスクァイア日本版を手に取っていただき、彼等の表現力の一端を感じていただけたら幸いです。
今でも関われたことを誇りに感じています。

エスクァイア日本版 最新号を見る
(八村大輔)

愛知の新型は弱毒性・・・とは言えH7型って何?

続報です。
愛知の鳥インフル、弱毒性と確認…移動制限5キロに縮小(読売新聞)

ではH7型とは何でしょうか?
今までよく聞いた新型インフルエンザはH5N1型でした。
で、調べてみると。。。こんな記事が

「欧米で流行の鳥インフルH7型、人に感染しやすく変異(新型インフルエンザニュースクリップ)

つまり、弱毒性だったとは言え、安心できないことが分かります。
私たちが毎日新陳代謝しているのと同じように、ウィルスも変異を繰り返していて、いつヒト感染しやすくならないとも限らないわけです。

巷では、ワイドショーを始め一時期のようにインフルエンザニュースが聞かれなくなりましたが、だからといってパンデミックの危険性が低くなったわけでは全くありません。

むしろ、そうして人々が油断しはじめる事の方が危険度が増しているのでしょう。
油断大敵です。

メディシンクが制作協力した「感染列島」のキャンペーンムービーをこの機会にご覧下さい。
ダンテ・カーヴァーの感染予防講座

(C)2009映画『感染列島』製作委員会

オフィスのオープニングパーティ

2月25日にメディシンクのオフィスパーティを開きました。
こぢんまりとしてますが、今までのオフィス概念とは異なるリラックス空間です。
少人数が居心地の良くなるワーキングスペースを目指しました。
とは言え、当日は入れ替わり立ち替わりで総勢60名ほどの方々にご訪問頂き、所狭し賑やかな時間を過ごしました。

<まだ空間に余裕のある開始当初>
MTopenランチ1

小平先生とリームス

ベネトン小嶋さん

プレゼンルーム

<かなり混雑してきた中盤>
宴たけなわ

<ワイン消費量も相当進んだ後半>
宴たけなわ2

<ケーキ>
お祝いケーキ


お越しになった皆様、本当にありがとうございました。
お忙しい中、来ていただき感謝感激です。
今回お越しになれなかった皆様も、また別の機会にぜひお立ち寄り下さい。

参加された方々曰く、「異業種交流会のように幅広い参加者に驚いた」、「事業コンセプトがよく分かった」、「とにかく楽しい人達の集まりだった」をはじめ、「LMDPのように定期開催して欲しい」、なんて要望も。。。(^^;

なかなか出来る事じゃないっス。


でも、やはりこういう普段なかなか会えない方々との交流って、重要ですよね。
改めて感じました。

また開こうかな。。。(笑

(八村大輔)

国内でH7型の新型鳥インフルエンザ発生!

本日午前に飛び込んできたニュースです。
一瞬緊迫しました。
取り急ぎニュースをご一読下さい。

愛知で鳥インフルエンザ 農場のウズラ、殺処分へ(朝日新聞)

ウズラの卵は大好きなので、入手しにくくなるのではないかと心配です。
取り急ぎ速報です。
(八村大輔)

ワンコイン健診という新しいコンビニアプローチ

先日、東京大学・奥先生が主催する研究会でお会いした社長が、2008年11月より開始したワンコイン健診に早速行ってきましたので、フォトレビューします。

受付カウンター
<受付カウンターで順番待ちの図>

結構途切れなくお客さんが来ていて、少し並びました。
取材が相次いでいるとのことで、この日もある雑誌社の取材が来ていました。
思った以上に話題性高いようです。

検査機器は想像以上にコンパクトなモノで、この採血での計測器3機種以外は体重計と身長計だけ。うたい文句通り、あっという間の3分健診でした。
クリニックで使用しているものと同じものなので、怪しい機器ではありませんから、ご安心下さい。
検査機器_convert_20090223012824


↓こんな感じで結果を渡されます。
携帯電話でも確認できるように会員証が発行され、バーコードが印字されていますので、そこからマイページにログインすると、いつでも自分の結果を確認することが出来るそうです。
いや便利ですね。
やさしく手際よい看護師スタッフ
<やさしく手際よい看護師スタッフ>

私たちが考えるこれからの健康・医療業界に必要な視点は、まさにこうしたアプローチです。
非常に分かりやすく簡便で、継続性も保ちやすく、そして何よりリーズナブルというのが秀逸です。
エントランスはとにかく低く入りやすくあるべき、と思います。

ここの川添社長は二十代半ばとまだお若いのですが、非常にコンセプトとビジョンが明確でしっかりしてらっしゃいました。近々、ドラッグストアとの提携発表を控えているとかで、今後期待大のサービスですね。

弊社で営業窓口が出来ることになったので、今後お付き合いのあるデベロッパー様などに、ワンストップ・ヘルスケアコーナーなどを提案してみたいと思います。
(八村大輔)

東大総長かく語りき パート2

1月22日に行われたシンポジウムで放映した映像の第2弾です。
第1弾は、2つ前のエントリの最下段をご覧下さい。
前回同様、約20秒とほんの一部分の紹介です。

(八村大輔)


世田谷公園を眺める ~メディシンクの社窓から~

メディシンクの社窓から世田谷公園越しに夕空を眺む

メディシンクは2009年2月1日より、世田谷区池尻にオフィスを移転しました。
以前より、自分が仕事をする場所は、緑に囲まれていて静かな場所、発想が膨らむシンプルな空間、そして人々がにこやかに過ごすやさしい環境。というのがイメージでした。
アクセスマップ


「三宿」という地名でご記憶の方が多いかもしれません。
アクセス

オシャレでおいしいカフェやレストランが多く集まる場所です。

25日にはささやかなオープニングパーティを開く予定です。
50名前後の方がいらっしゃる感じで、今から楽しみです。

東大 22世紀医療センターのシンポジウムに参加してきました

一気に情報更新してみます・・・。
皆さんにメディテインメントのプレゼンするときに、「大人の健康管理は、子供の宿題と一緒」という表現をするのですが、自分は間違いなく「宿題溜めるタイプ」ですね。(笑)

去る1月22日に、日頃お付き合いのある22世紀医療センターの奥先生からの依頼で、東大病院22世紀医療センターの記念シンポジウムにおけるプレゼンテーション制作と映像編集、そして発表演出のお手伝いをしてきました。
センター長 中村先生登壇

<プレゼン中の奥先生>
奥先生の健診情報学講座の取り組み


私たちのパワーポイント制作は、できるだけコトバをキーワード化しコンパクトに分かりやすくし、ビジュアルで補完することを心掛けていますが、今回は60ページ以上になりました。
奥先生のセンター活動のまとめ

弊社主催の社会貢献活動「LMDP」でも、映像やアニメーションなども多用して記憶に残るプレゼンのお手伝いをしていますが、この日はそのテクニックをフル動員することになりました。
東大総長の22世紀医療センターを語る


まさか、東大のTOPの方に関わるなんて思ってもいませんでしたが、このインタビュー編集では、今まで自分が強く確信して活動してきたことを、説得力ある語り口調で言っていただいていたので、大変感激しました。

世の中が健康・医療をようやく本気で考え出した機運を感じ始めています。
このテーマは古くから言われていましたが、今まで口先だけだったと感じずには居られません。

やはり、宿題はその日のうちに終えなければイケナイですね。
(八村大輔)




感染列島の興収15億達成!

すっかりブログ更新をサボっている間に観客動員117万人の嬉しいニュースです。
妻夫木聡「感染列島」興収約15億円大ヒットに感激(報知新聞)

少々古くなってしまいましたが、以前撮った公開初日の舞台挨拶の写真も交えて、喜びたいと思います。
舞台挨拶の模様


マスコミ記念撮影のフラッシュ

TVや新聞からはインフルエンザの話題が一気に少なくなりましたが、パンデミックの恐怖が少なくなったわけでは全くありません。もうすぐ春だから暖かくなってきたら、皆さんの頭の中からインフルエンザの事が消えて無くなってしまうのではないか、その方が怖いです。

今、メディシンクでは航空会社の機内での啓発資料や映像、そして消毒抗菌の整備について提案しています。それはパンデミックの発生は恐らく渡航者からの進入の可能性が最も高いと考えるからです。

映画での取り組みをキッカケに、多くの問い合わせやご興味を頂いていますが、こうしたメディテインメント活動を通じて、実行力ある予防活動につながれば幸いです。

まだ観てない方も、パンデミックのシュミレーションムービーとして、ぜひご覧下さいね。
(八村大輔)

「感染列島」明日1/17公開!

感染列島チラシ
遂に映画「感染列島」が明日一般公開を迎えます。
日比谷スカラ座にて初回放映終了時(12時頃)と2回目放映前に主演者による舞台挨拶がありますので、楽しみです。
コインおしぼり」の発売日でもあるので、映画の反応と共に反響が気になります。

最近の中国における罹患者数の報道や死亡者のニュースを聞き、映画公開前に国内で感染例が報告されたらどうしようかと、心配してましたのでホッとしています。
ただ、先ほどニュースでAソ連型のインフルエンザにタミフルが効かない? (朝日新聞)というのを聞き、複雑な心境でもあります。

メディシンクは、大槻教授に監修いただき自社で企画作成した対策マニュアル「家族を守る10の方法」(イラストが映画に採用:感染ゼロキャンペーンの「ダンテ・カーヴァーの感染予防講座」に登場したり「コインおしぼり」の箱に印刷)に従って、最低限の準備をしました。
昨日も新たに備蓄米を契約農家にオーダーしました。(これが天皇に献上されたことのある超極上の最高においしいコシヒカリなんです!→ご興味のある方はご連絡下さい。)
皆さん、パニックになる前にしっかり準備をしましょうね。

その準備は、まず「感染列島」を観ることから始めて下さい。
万が一に備えるというのは、「その時」のことを知るこだと思います。

大切な人を守るために。
当たり前だと思っている日常を続けるために、今できること。

これ、メディシンクの活動テーマでもあります。
メディテインメントな作品を観て、明日に備えて下さいね。
(八村大輔)



日本大学医学部 糖尿病代謝内科 WEBサイトオープン

日本大学医学部 糖尿病代謝内科 WEBサイト

昨年秋から日本大学医学部付属病院・糖尿病代謝内科サイトのお仕事を頂き、懸命に制作しておりましたが、先日無事オープンしましたので、ご案内します。

昨年末の報道で、予備軍を含めた糖尿病患者が遂に2000万人を超えてしまいました。「糖尿病と予備群、2200万人 5年で36%増」(朝日新聞)

こうした記事からも分かるとおり、日本社会の急激な高齢化に伴い、近年大幅に増加する生活習慣病の代表格ともいえる糖尿病克服に向けて、最近多くの医大や病院で糖尿病専門科が立ち上がっていますが、こちらは平成16年4月に日本大学医学部に誕生した新しい糖尿病専門医局です。
糖尿病を中心とする代謝疾患に関しての診療・教育・研究を行っており、日本大学板橋病院、駿河台病院、練馬光ヶ丘病院の3病院に通院する5,000名近い患者さんの診療に当たられている上、良き臨床医の基本と言われる代謝学の教育ならびに信頼される糖尿病専門医の育成を行っていくとのことです。
担当教授の石原寿光先生が糖尿病の未来について熱く語られる姿が印象的です。

血糖値の気になる方も、是非お時間のあるときにご覧ください。
もちろん、医師を目指す方向けの内容なので、あしからず。(^^;
(八村大輔)

Tag : 糖尿病日本大学医局

映画「感染列島」公式グッズとして「抗菌・消臭加工済コインおしぼり」の発売決定!

皆さん、備えは大丈夫ですか?
新型インフルエンザの備えです。
この映画は、そのシュミレーションに最適な上、感動する一石二鳥ムービーです。

私、八村は以前TBSのショッピング事業に在籍していたこともあるのですが、その時に番組オリジナルグッズの企画などにも携わっておりました。そんな関係から、このたび映画「感染列島」1月17日ロードショーのオリジナルグッズとして、弊社ならではのメディテインメントな企画商品が誕生しました。
試写会企画をはじめ、映画の宣伝活動に協力する中で生まれた「抗菌・消臭加工済み コインおしぼり」は映画公開日より全国の上映館TBSストアなどにて発売予定です。

コイン型の圧縮おしぼりの利便性に、本格的な抗菌消臭剤で話題のG2TAMが添加された、今のところ他では入手できないものです。
昨年11月中旬には、あの"みのもんた"さんで有名な日本テレビ『おもいッきりイイ!!テレビ』でも中身のおしぼりが取り上げられ、メーカさんには問い合わせが殺到した代物です。

そんなコインおしぼりを弊社制作のかわいらしいイラストを施したキャラメルボックスに入れ、販売します。このイラストは、とかく難しくなりがちな新型インフルエンザ対策の基本マニュアル(心構え)を、鳥インフルエンザの研究で第一人者の京都産業大学 鳥インフルエンザ研究センター長 教授の大槻 公一先生に監修いただき、弊社でアレンジしたものです。
ぜひ、映画を鑑賞していただきたいですし、おしぼりも買って鞄の中に常備下さいね。
マスクや消毒液などのオススメ情報も会社には満載ですので、お気軽におたずね下さい。


抗菌・消臭加工済 コインおしぼり



Merry Christmas & Happy New Year

X'masカード

メディシンクはお陰様で3期目に入り、ますます元気です!
新しい仲間が加わり、まもなく永年の悲願であったボディモニタリング構想も始動します。
ムーブメントであるLMDPは、12月の開催で6回を迎え無事1クールを終える事ができました。
多くの方々の参加により意義深い交流が生まれ、賛同の輪も拡がり始めています。

2009年もさらに充実したメディテインメント活動に邁進して参ります。


八村 大輔
Seth A. Reames
阿久津 靖子
高嶋 純子
野村 優紀


NEWS!
● メディテインメント活動の一環として、映画「感染列島」(東宝系1月17日(土)全国ロードショー)の商品化や宣伝企画に協力しています。
● ボディモニタリングシステムの日本導入計画を本格化。coming soon!
● 病院内を緑化する、「Inner Forest」プロジェクト始動!

年末年始のお休み:12月27日~1月4日。営業は1月5日からとなります。