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Appleタブレット「iPad」発表!

Apple iPad


遂に発表されました。
まずはSteve Jobsの発表映像をご覧下さい。

iPhoneとmacbookの間を埋めるプロダクトとしての投入です。
曰く「ネットブックは単なるチープなノートブックPCにしか過ぎない」と切って捨てています。
画面、メモリ、HDD、小さなキーボード、そして古いユーザーインターフェース。
確かにそうですよね。と思ってしまいます。

iPhone発表時の興奮ほどではないですが、この新しいカテゴリーの登場は、AmazonのKinddleの開拓によって先鞭が付けられたレッドカーペットに、iPhoneのユーザーインターフェースとMAC OSで培ったバックボーンを後ろ盾に、単なるミニPCではなく、単なるApple製のタブレットでない可能性を提案しています。

公式動画から商品紹介をご覧下さい。


そして、スペックなどの詳細発表情報はこちらを参照してください。


価格設定も今までのAppleにない戦略性を感じます。
シンプル好みのAppleにしては非常に細かい、通信別とメモリ容量別の価格設定できました。

これは、iPhoneとiPadファミリーで、今までのWintel陣営の牙城を一気に覆そうという野心にすら思えます。
この設定は、一般ユーザーはもとより教育機関や研究機関にはじまり、あらゆる利用シーンで購入検討を本気でしたくなるような、それを強く促す設定だと思います。

これで、App Storeへのアプリ提供数や、新しく投入されたiBooksへの商品登録数は一気に増加するでしょう。
今までの参加ベンダー数を遙かに超える既存メディアやあらゆる企業が参入する事でしょう。

さぁ、医療関係者もさぞ興味を持つものと思います。
関連商品やアプリの開発意欲を掻きたれる事間違いないこのiPad。
かなり以前から噂され、登場が分かっていた事とは言え、やはりエキサイティングな発表でした。

あなたは欲しくなりましたか?
(八村大輔)

ツイッターから医療関連ニュース

【参加無料セミナー】エレクター、病院・高齢者施設向け/食事の調理~提供に関する問題解決セミナーを、平成22年1月と3月に東京で開催(news2uより転載)

インフルエンザ検定の東大開催(2/7)が決定しました!

すでに名刺交換やイベント参加などで弊社からのメール配信があった方はいち早くでご存じかもしれませんが、タイトル通り、遂に試験を実施できる運びとなりました!

皆さんのご支援や弊社スタッフの地道ながんばりで、ようやくここまでこぎ着けたのです。第1回が始まる前からなんですが、かなり感無量です。それも、最高学府の東大さんが医学部のキレイな施設を提供して下さいました。

詳細はパンデミックエイドのサイトNEWSをご覧下さい。
今週中に各所へリリース配信予定で準備を進めております。
すでに弊社関係者内々へのご案内で、数十名のご参加応募を頂いております。
今回は初回なので、定員は先着100名!
なので、ご興味のある方はお急ぎ下さい。

検定試験は2級から受験スタートしており、追って1級やアドバイザー資格試験を
追加していく運びです。
いまのところ、一般向けとプロ向けの区別無くこの2級を受けて頂くところから始めます。

まず、少しでも多くの方に知識啓発を。という目的で活動しています。
主催は大阪のNPO法人 日本ハートマスク協会。昨年11月に大阪・京都で実施し、まずまずの滑り出しを果たしております。また試験後に教育機関や医療関係施設から団体受験の申込も戴く結果に繋がってきていると聞いています。

世間的にはインフル問題が沈静化した感がありますが、今後も強毒化の恐れや新型の発生が無くなったわけでは全くありません。WHOはまだパンデミック宣言のままです。ですから、「その時」パニックに陥らないためにも、この平常時に準備を進めたいですね。


さて今回の検定試験ですが、私たちPANDEMIC AID(メディシンク)としては、インフルエンザをはじめとする感染症予防のための社会貢献活動の一環として、この資格試験のプロモーションや企画運営を推進支援するかたちを採っています。

同時開催として、PANDEMIC AID主催の無料セミナーも開催するのですが、このイベントへのご協賛などをはじめ
としたご支援を戴ける企業や団体様がお近くにいらっしゃったら、是非お声がけ下さい。

今すでに、
後援:毎日新聞社、協賛:携帯関連上場企業(企業名は近日発表)が内定しております。
心強い限りです。

受験金額は3,150円(税込み)ですが、お申し込み入金後、事前に「副読本」をお送りし、予習が可能です。
この副読本が入手できるだけでも、充分に価値がありますので、ぜひこの機会にお申し込み下さいね。

会場でお会いできる事を楽しみにしております。
(八村大輔)

他業種の医療市場への参入が増え始めました

ご無沙汰しております。八村です。
最近はツイッター(ID:bigtime8)への投稿が中心となってしまい、こちらへの書き込みが疎かになっていました。
久々のエントリは、最近聞く事が増えてきた他業種からの医療市場参入です。

GMO-HSとQLifeが業務提携--医療機関のウェブサイト制作強化を目指す(CNET)

こうした事例が今年から大幅に増える事が、さらに予想されます。
弊社の事業スピードもますます緩められないと、気を引き締め直さなければいけないと感じています。

Q-LIFEさんは、私がTBS在籍当時に何度か打ち合わせをした事のある、メールマーケティング会社のハシリだった「カレン」という企業から生まれた、病院口コミサイトです。
こうしたIT系をはじめとした、新規参入社との協業するかたちでの医療参入が多くなるのでしょう。

みなさん医療業界に興味を持って頂くのは嬉しいですが、さて、これを単純に儲かるビジネス市場とは、ぜひ捉えないで戴きたいモノです。
でも、真摯な気持ちで臨まれるなら、ぜひお力をお貸し頂きたいです。
(八村大輔)

メディシンクの存在意義を「科学者の事業仕分け批判」に思う

こんにちは。

大きな話題となった事業仕分け。蓮舫議員のスーパーコンピュータに向けた「何故2位じゃいけないんですか?」などの映像が強く印象に残っているが、今までの常識とされていた事への新たな客観的問いかけに、関係者には大きな波紋を呼んだ。
個人的には、結果的にどういう判断になるにせよ、予算の使い道に対する「公開」と「疑問」という部分で、非常に意味のあることだと受け止めました。

そんな中、「科学はコミュニケーションの「敗北」に向き合えるか(IT+PLUS)」と言う記事を見て、メディシンクのテーマとして掲げている”医療とメディアの架け橋になる”ことと符合する、と強く感じました。

まず、皆さんもこの記事を読んでください。
続きはまた。
(八村 大輔)

本日、革新的な発表を行うカンファレンスに出席します!

おはようございます。
八村です。
本日26日。インフルエンザ予防をはじめとして、体内へのワクチン投与に革命をもたらすであろう発表が行われます。メディシンクの社会貢献活動として活動を続けてきたPANDEMIC AIDの代表として、パネラーの1人として壇上に上がることになりました。

【カンファレンス詳細】
マザーズキッスファウンデーションカンファレンス

PANDEMIC AIDでは、今月より、NPO日本ハートマスク協会さんとの連携も始まったばかりで、東京に於けるインフル検定試験の準備を進めている最中ですが、これはインフルエンザパンデミックの決定的な予防策として、非常に大きな前進になると期待しているソリューションですので、今後も注目していきたいです。これが実現し普及できれば、いわば「見えない完全マスク」となる訳で、物理的に絶対的な予防策ではないマスクに代わる決定的な解決策になることでしょう。

昨日のニュースでも「新型ワクチン、広がる集団接種 予約集中で負担軽減策(朝日新聞)」で報じられるように、特に小さいお子様のいる家庭ではワクチンジプシーにならぬよう
切迫した状況が広がっている模様で、心からこのワクチンとデバイスのキットを、少しでも早く世界的に広められたらと祈るばかりです。もちろんPANDEIC AIDの活動でも、これを具体的なソリューションとして展開できたら素晴らしいと思っていますし、具体的にその推進力となるであろう施策も企画中ですのでご期待ください。

なお、ワクチンの詳細に関しては25日発売の講談社の雑誌「セオリー」に掲載されています。
カンファレンスで講演される東大医科研の森山氏や国立感染研の長谷川氏がインタビューに答えていますので、ぜひご一読ください。

八村大輔

自己責任の時代へ(コラム)

スタッフが送ってきた社内回覧メールがこのコラムを書くキッカケです。

彼は、「早期に抗ウイルス薬治療を=新型インフルの重症化予防で-WHO」(Yahooニュース)を見て、曰く、「ちょっと思ったことですが...現在、タミフルは抗インフルエンザ薬として、一時期の異常行動の騒ぎから高い地位を取り戻したように思います。それにともなってタミフルによる異常行動も恐らく発生しているかと思いますが、その報道は(私は)まったく聞きません。やぱりこのへんは情報操作というか、そんなことをいっている場合ではないということなのでしょうか・・・。」

近年、専門家が予測していたパンデミックは強毒タイプの鳥由来であるH5N1型インフルエンザウイルスでしたが、実際には豚由来の未知的な(実際は1918年に発生したパンデミック時の亜種であったことが判明)ウイルスであり、現実は予防や対策のガイドラインで準備したものとはことごとく異なるものでした。

国内への進入阻止の対応や発熱外来の設置指示に始まり、ワクチンの手配や投与手順の準備に十分な配慮を感じないのも、現場の方々が忙しく努力されているにもかかわらず、世論の受け止め方は大変残念な状況です。

因みに、私がワクチンを投与できる時期は多くの皆さんと同じ恐らく来年の3月になります。
(hachimura)

遂にグーグルも?

おはようございます。
グーグルが、「Google Maps」にインフルエンザワクチンの在庫状況確認ツールを追加したそうです。
もちろん、日本の話ではないですが個人的に興味を持った点は、
1:グーグルらしいお試し段階での機能公開である
2:こんな機能を日本で提供したらマスコミを始め世論が紛糾するだろう
3:ここまでIT化(グーグル化)の波は来ているのか!

ワクチンの在庫まで補足できるというのは、正直驚きです。
ITに造詣のある方なら、「そんなの技術的には簡単じゃん」となると思うのですが、日本でこれを進めることを考えた場合、技術論ではない部分であらゆる障壁が立ちはだかると思います。それを集約した意見が上記2番です。
アメリカでも、結果としてユーザーに喜ばれるサービスになるかどうか注目ですね。

現在私たちは、この議論に似たようなインパクトを持つ新しい製品プラットフォームの発表に係わっており、その点でも興味深いです。
そのアナウンスは今月末に東京で行われますので、楽しみにして下さい。
(八村大輔)


インフルエンザ検定はじめます!

先週、私たちがインフルエンザに対抗すべく企画提案しているPANDEMIC AIDプロジェクトに、大きな進展がありました!
これは素敵な出会いと前進です。

NPO日本ハートマスク協会さんと完全連携して、メディテインメントな予防と対策活動を本格化させることに協会理事長の田尻氏と合意できたばかりか、11/15に初めて大阪で開催予定の「インフルエンザ検定」(ニュース紹介記事)を東京でメディシンク主体で行うことになりました。

これから日時や場所を決めていきたいと思いますが、死者も45人を超えてきており、今まで以上の感染拡大が予想される冬を目前にして、社会に必要以上の動揺が広がる前に出来るだけ早く実施できればと考えています。
大学などの教育機関の方など、会場の提供ご協力頂ければ嬉しいです。

そして、さらに今月末に発表の予定されている先進的なワクチン投与に関する驚愕のシステムの極秘情報も入ってきています。ただいま休日返上で発表方法を企画しています。
と、いうことで、集中しないと行けませんのでこの辺で。。。
乞うご期待です。
(ハチムラダイスケ)

新しい医療とデザインの息吹。。。

本日、かねてより弊社にご興味戴いていた神戸の先端医療の。。。いやある分野で世界のトップであられる先生に品川にお越し頂き、ポーアイに新設される国際医療交流をテーマにした財団や病院への弊社協力についてご相談頂きました。

私たちの企画する、デザインへフォーカスした医療開発メソッドやその教育システムの在り方などに深い興味を抱かれ、今後ご一緒すべく具体的に検討されることになりそうです。

それが実現した場合、LMDPの関西開催が具体化出来るかもしれません。そして実際の医療機器開発の進行に本格的に寄与できる場面が増えるかもしれません。また、ということは永年市場投入を夢見て研究してきたバイタルデータのモニタリングシステムの臨床活用などにも可能性が広がるかもしれません。

とても嬉しく充実した一日になりました。

ですから、皆さんにも未来の医療のワンシーンをお届けします。「未来の医療」の動画です。

良し悪しは別にして、こういう未来を「想像」し、実際に「創造」していくのが楽しいですね。それが生きている証であり役割かと思うのです。
(八村大輔)

ハーバードに先を越された!

こんにちは。八村です。すっかりこのメールは新型インフルの話題ばかりに偏ってしまっていますが、PANDEMIC AIDという大きなプロジェクトを仕掛け中なので、ご了承下さい。(願!)そしてまたもやその話題です。

企画していたiPhoneアプリで先を越されてしまいました!
それもハーバード作ったアプリです。
動画もあるので興味のある方は参照下さい。

対抗を東大医科学研や北里衛生研バージョンで開発するのも面白いですが、うちのリームスに日本版のライセンス交渉早速始めて貰おうっと。
(八村大輔)


小2女児ら死亡 新型インフル死者は計26人に

大変ご無沙汰しました。
インフルエンザ情報です。ついに死亡者が一気に3人増え26人に達しました。
この中には基礎疾患を持たない女児も含まれています。
「新型インフル、西宮の小2女児ら死亡 死者は計26人に(朝日新聞)」

今後、気温が低くなるにつれ一気に重症化率が増えないことを祈ります。

一方、今朝の「とくダネ」の特集では、万が一子供がインフルエンザ疑いの症状を発しても、間違っても大人向けの解熱剤を投与してはいけない、と伝えていました。
一般論として、薬の分量を少なくすればよいなどと言う話も耳にしますが、高熱の状況を見て慌てて投与する前に、必ず医師に相談しましょう。

参考までに日本小児科学会のサイトの新型インフルエンザの特集ページ
です。

(八村大輔)

ついに34兆円突破! 2007年度国民医療費。

前年比3%増加と、今まで以上に大幅なアップとなってしまいました。

医療費最高34兆円超 07年度、今後も年1兆円増(日経新聞)

注目は、「高齢化の影響だけで国民医療費は5000億円程度増えた」と厚労省が言っている事です。65歳以上の占める割合は52%だそうで、半分以上が高齢者の医療費ということです。
ちなみに、調剤医薬費も処方箋1枚あたり3.4%増の5兆4402億円となっていて、ここ数年の伸びが大きいとの事。
政権交代による改善に期待したいですが、私たち自身も無闇に医療費を使わないように心がけたいものです。
しかし、この国の大多数が高齢者になっており、それは今の政治へ期待する部分に「年金/医療」がダントツのトップになっている事からも明らかな訳ですが、数の論理からいって圧倒的に高齢者によった政策が支持されるはずです。
つまり、若い人たちには残念ながら、医療費は抑制の方向には向かう事ができないだろうと、いうことです。

ところで、国民医療費は治療に充てた費用が対象で、健康診断や予防接種などは含まないそうなので、やはり、病気にならないカラダづくりが大切ですね。そして、今回の新型インフルのワクチン予算は含まれないそうなので、ご安心ください。といっても、今国内産で用意できるのが1300万人分で、あとは輸入に頼るしか無く未だ実施のメドは立っていません。

下記に2006年までの医療費の明細表を貼付しますのでご参考に。(【出典】厚生労働省統計情報部「統計要覧」)

医療費表


グッドデザインエキスポ2009開幕! そして衝撃の発表2件。

最近、LMDP(ライフ&メディカルデザインプラットフォーム)って何ですか?
という質問を受けるようになったので、少し説明をします。
LMDPとは、健康な未来を創造するというコンセプトで、メディシンクが行っている社会的活動のこと。

そのために、表現力ある有資格者をネットワークした「ヘルスメディアパートナーズ(HMP)」なるものも組織していますが、これは少しでも健康への人々の意識を向上させたい、そしてその人々の高い意識が、新しい社会を作っていく・・・。
そんなメディテインメントの概念を社会に普及させたいという想いが反映された活動です。

 といってもよくわからない方に・・・、百聞は一見に如かず。
 
 この度、東京ビッグサイトで行われる年に一度のデザインの祭典「グッドデザインエキスポ2009」にて、LMDPの活動内容について、テーマ出展という形でご紹介することとなりました。
今まで行ってきた活動についてもダイジェスト映像でご紹介しますし、他にもトークイベントや、デザインのチカラを体感できる数々のGマーク受賞作品の展示など、「あぁ、こういうことなんだなぁ・・・」と、きっとご理解いただけると思います。

会期は28日(金)~30日(日)の3日間です。ぜひ、遊びにいらっしゃいませんか?
メディシンクの社員がご説明させていただきます。

そしてついに、『PANDEMIC AID』という企画をスタートさせます!

これは、感染列島などの仕事を通じて、新型インフルエンザによるパンデミックの脅威を知るに及び、少しでも正しい情報を知って適切な予防をするべきだという思いによるもので、感染拡大が日常化したら、生活はどう変わるんだろうと去年からあれこれ考えていたとき、
「どうしてマスクって、白いものばかりなのだろう・・・?」「なんでアパレルブランドからマスクは発売されないんだろう」と思いついたことがキッカケでした。

デザインやメディテインメントの力で・・・というメディシンクのコンセプトにはまさにうってつけ!

そんな思考を繰り返しながら、いろいろなことを考え、メディシンクで話し合い、学び、やっとスタートすることになった『パンデミックエイド』プロジェクトです。

準備にたくさんの方のご協力を得ました。この場を借りて、心から御礼申し上げます。
本当にありがとうございます。

しかし、『PANDEMIC AID』は発表が目的ではなく、ここから始まります。
感染症に苦しむ人たちの助けになったり、
感染症を防ごうという意識をみんなが持つようになること、
それが目的です。
そして、その根底には『デザインの力やクリエイターたちのパワー』・・・。

詳細は、グッドデザインエキスポ2009にて、
ご自身の目でご覧になって、感じてみてください。

今回はスターティングとして、新型インフルエンザ対策がわかる
セミナーも予定しています。
植物染めのかわいいマスクの展示なども準備しています。
ぜひぜひ、いらしてくださいね。

◆スターティングセミナー
8月29日(土) 16:00~17:30
東京ビッグサイト 東5・6ホール
DESIGN EXPERIENCE LOUNGE

皆様のお越しを心よりお待ち申し上げております。



そして、なんとメディシンクはもうひとつの発表を行います。
プロジェクト名「Imagine」。
これはゴア元アメリカ副大統領や元横浜市長の中田宏氏、そしてサッカー元日本代表の中田英寿氏をはじめとした、世界の環境や社会貢献をテーマとして地球の未来をデザインする
プロジェクトです。

ぜひ、ジョンレノンの名曲を想い出しながらオープン間近の公式WEBサイトをご覧下さい。

こちらも皆さんで創りあげるプロジェクトです。
ぜひご参加下さい!

八村大輔

大流行が終息するまでに人口の78・6%が感染?

ご無沙汰しています。八村です。
みなさん、世界がフェーズ6、つまりパンデミック警戒水準になったままだと言うことを忘れていませんか?
ドキッとする見出しは読売新聞のもので、冬季にある南半球で急速に広まっている現状の調査から感染拡大を数値化したものです。「新型インフル、1人から1・96人に…南半球(読売新聞)」

秋以降、再び感染拡大が懸念される日本での事前の備えの重要性を知らせてくれていますが、今日のニュースで報道された「大阪の水間病院での院内感染(朝日新聞)」が騒がれないのも、私たちの意識から新型インフルへの恐怖心が遠のいていることが窺えます。

気を取り直して、「6月末に報道のあった対策マニュアルの見直し記事(朝日新聞)」を参考に、イザその時に備えましょう!

*お知らせ*
弊社では、秋以降の本格化に多くの方が前向きに、そして気軽に取り組める新しい活動を企画中です。8月28-30日にビッグサイトで開催の「グッドデザインEXPO2009」で発表する予定です。乞うご期待!
ご興味ある方は直接お問い合わせ下さい。
info@medithink.co.jp

(八村大輔)

ミツバチにも異変

ハチはなぜ大量死したのかハチはなぜ大量死したのか
(2009/01/27)
ローワン・ジェイコブセン

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たった今フジテレビ系列で放送の「サキヨミ」で、ミツバチの大量死について特集していた。
この話は、最近あらゆる媒体で目にし始めたり、私の周囲でも話題になっていたが、番組では青山学院大学の福岡伸一教授が登場し解説していてウイルスの可能性にも言及していたので、つい書き残そうと思った。

動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか動的平衡 生命はなぜそこに宿るのか
(2009/02/17)
福岡伸一

商品詳細を見る


 この世界的なミツバチの減少は、ある研究者によると欧米などで約30%、中にはドイツの様に50%以上も減少した地域もあるそうだ。日本でも同様の現象が起きていて、イチゴ等の果物・野菜の受粉に必要なミツバチの不足が起こり深刻な問題になっているという。このまま解決されないと、深刻な食糧問題に発展する危険すらあるのだ。

 では何故ミツバチが急速に減ってしまったのだろう?
番組では、まずダニ、農薬、そして地球温暖化等の影響が指摘されていると紹介。またアメリカなどでは農業用のミツバチは合計2万5千キロもの大移動を強いられた上、栄養剤を浴びせ掛けられ強制労働させられるのだそうで、いくら働きバチといえどもその長距離移動によるストレスや大規模単一栽培農場での集中受粉活動によって、栄養不足に陥ったミツバチ自体の免疫力が低下しているのではないかという。

 ところが、上記の条件とは一切重ならない日本の旧式な養蜂場でもハチの減少が報告されており、原因は究明されないまま一体何が原因だろうか?状態でスタジオに戻る。
福岡教授(理工学部化学・生命科学科分野)は、最近ではウイルス感染等も原因とみらると話し、さらに狂牛病の例を持ち出して、人間が効率化を求めて本来草食動物である牛に骨粉などを与え肉食を強要するなど、自著である「動的平衡」というキーワードを用いて、人間の進める効率化のもとに生物の多様性が失われ、そのしっぺ返しが来ているのだと説く。 

 つまり、ミツバチの世界にも人間の都合を強要しすぎた反動が起こっているのであろうとし、最後にはアインシュタインの名言「もしハチが地球上からいなくなると人間は4年以上は生きられない」という、衝撃的なコトバで番組は締めくくられた。

 もともと自然界では多様な生物が有機的に交差しながら、バランスと調和を保って暮らしている。しかし人間は上記の例からもミツバチを「生物」としてではなく、農産物などの生産に必要な「資材」として長らく扱ってきてしまった。「受粉作業」「密採集作業」のための道具として酷使し続けられたのでは、いくら働きバチと言っても過労死してしまうのも無理はないかもしれない。

狂牛病による牛の大量死。
ミツバチの大量死。
新型インフルエンザによる人の集団感染危機。

人間の身勝手で壊した自然界の連鎖やバランスの代償は、こうした多くの謎の現象でメッセージされ始めているのだろうか。。。

幼い頃から「ハチ」というあだ名で呼ばれることの多かった私は、虫のこととはいえ人一倍他人事では無い気分である。
(八村 大輔)

緊急時にライトになるエコ家電まもなく登場!

最近、感染列島ネタばかりになっていたので、久々のガジェット情報行ってみます。
おしゃれな感じの室内ライトが、棒のところをグリップして横にすると、緊急時には懐中電灯のように使えます。
「フラッシュライトになる充電式インテリア照明 Eneloop Lamp(Engadget日本版)」
eneloop lamp

インテリアライトとしてもお部屋の雰囲気アップに貢献し、余計なスイッチ類は皆無。デザインのシンプルさに一役買っているばかりか、操作や充電方式も非常に洗練されています。

本気で災害時に集合場所で握っていたら、周囲もあなたのこだわり度を認めてくれること請け合い。でもちょっとばかり大きすぎのような気もしないでもないので、避難場所での置き所に困る気もしないでもないですね。。。
発売は9月11日とのこと。
詳細は三洋電機のサイトへ。

なんだかんだで、パンデミック対策情報になってたりして。。。
(八村 大輔)

感染列島セミナーの模様をアップ

お待たせしました!
ようやく編集作業が終わり、映画「感染列島」×LMDPで行った対策セミナーの模様を専用サイトにアップしましたので、ぜひご覧下さい。

報道がされないと、何か過去の話のように思えますが、新型インフルエンザのフェーズは6のままであり、日本では秋以降の感染拡大が強く懸念されていますので、今後の参考になればと思います。
(ハチムラ ダイスケ)

警戒水準フェーズ6に:パンデミック対策セミナー緊急開催!

八村です。 結構ご無沙汰してしまいました。
タイトルの通り、【「感染列島」に学ぶ有事対策セミナー】を急遽 6/15(月)に国際フォーラムで開催することになりまして、準備に忙しくしている中、更新ができませんでした。
このセミナーは、弊社が提唱する「メディテイメント」を地で行くもので、パンデミックを描いた映画の各シーンを題材に専門家が解説していくという、新しい形の分かり易い学びの形の提案です。
※本セミナーの受付は本日、申込多数のため現在はキャンセル待ち受付となっています。

感染列島チラシ


そして今し方、WHOがフェーズ6に警戒レベルを上げる発表をしました。

日本ではつい先月、神戸を中心に感染拡大の緊張感が走り、政府や自治体、そして教育界や経済界とという準備万端だったはずの方達が対応に追われていた姿は、すでに過去の産物と化していた感でしたが、夏に向かう日本でも今も尚散発的に発生を続けていることで、脅威が遠のいたわけでは決してありません。

秋以降、必ず本格化すると言われ、それがもし強毒化していたら大変な事態になります。
すこしでも正しい知識とシュミレーションに基づいた準備がそれぞれの立場で必要だと思いますので、このセミナーがそのお役に立てばと考えています。

分厚い対策マニュアルやガイドラインに興味を示せない、読む気がしない方々も、大作映画からなら受け入れやすいはず。
これを聞いていただいた皆さんが、少しでも冷静な対処が出来るよう願ってやみません。

世界感染者5千人突破をどう見る?

5,200人を超えたそうです。「世界の感染者5000人突破(朝日新聞)

4月27日にフェーズ4に更新されてからかれこれ2週間が過ぎようとしています。
強毒性であれば数十万人が感染していてもおかしくない予測からすれば、かなりゆっくりとしたペースですし、死者も圧倒的に少ないままです。

決して予断を許しませんし、もちろん油断してはいけませんが、通常のインフルエンザも通年それなりに蔓延しているわけで、そうした意味で「冷静な」対応が求められると認識したいと思います。

ただ、徐々に強毒性を持つ可能性もありますから、そうした意味でナメてはイケナイわけです。理解と対応が難しいですね。

さて、弊社では明日13日に日本テレビさんにて、新型インフルエンザの社内対策セミナーをお手伝いすることになっています。感染の件ではいつもご相談してお世話になっている株式会社ピーズアンドキューズさんに取り持って頂き、京都産業大の大槻公一 教授にご講演をお願いしていますので、今回の豚由来の新型インフルについて、先生のお話を伺えるが楽しみです。

皆さんも先生の近著「新型インフルエンザから家族を守る18の方法」
新型インフルエンザから家族を守る18の方法 (青春新書INTELLIGENCE 215)新型インフルエンザから家族を守る18の方法 (青春新書INTELLIGENCE 215)
(2008/10/02)
大槻公一

商品詳細を見る
を是非お読み下さい。
そして、弊社も社内でいつも使っているピーズアンドキューズさんのG2Tamαシリーズ(大豆アミノ酸由来の凄い商品)
G2TAMαプラス300m?スプレー(ジーツータムアルファプラス) 大豆アミノ酸を主成分としたハイパワー除菌・抗菌・防カビ・消臭剤。高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5型)・ノロウイルス(代替ネコカリシウイルス)に対して不活化に成功!!50ml増量キャンペーン!!G2TAMαプラススプレー(ジーツータムアルファプラス) 大豆アミノ酸を主成分としたハイパワー除菌・抗菌・防カビ・消臭剤。高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5型)・ノロウイルス(代替ネコカリシウイルス)に対して不活化に成功!

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もお試し下さい。
(八村大輔)

高齢者が新型インフルにかからない不思議。。。

以前といっても1918年に全世界で大流行し猛威を振るった「スペイン風邪」でも、多くは若者が死亡している。その時の様子は、「多くの若者を殺したパンデミックの真実(日経BPnet)」に詳しいが、これは、そもそも新型インフルエンザで指摘されていた特徴で、若くて健康な人ほど死亡率が高くなる、「サイトカイン・ストーム」(免疫システムの暴走)と呼ばれ、未知のウイルスに対して免疫機能が過剰反応を起こして、多臓器不全に陥り死に至るメカニズムなのだが、今回はそのサイトカイン・ストームが原因ではないのだろうか?

読売新聞が報じた記事”新型インフル「高齢者に免疫か」…専門家指摘”によると、60年前ごろに今回の新型ウィルスに似た型が流行したことにより、高齢者が免疫をもっているのではないか、と専門家が分析している。

やはり人類は地球のキャパシティを遙かに超えた人口になってしまったのでしょうか?
日本では少子高齢化が指摘されていますが、未来へ向けて世界規模ではまだまだ減らさなければならない摂理が働いているのでしょうか?
(八村大輔)


今国会で改正?「臓器移植法」

読売新聞社のアンケート調査で、臓器移植法について166人の国会議員が今国会中に改正すべきだと考えていることがわかった。
現在は、15歳未満の脳死判定と臓器提供を認めていない。

臓器移植法「今国会で改正」国会議員の8割…読売調査


改正案は3案提出されており、A案の一部を取り入れた新案が連休明けにも国会に提出される予定で、一定の支持を集めそうだ、としている。
一方、現状では成立に必要な過半数を4案のいずれも得ることができない可能性もある。

倫理観にも深く根ざす話題ですので、感情論だけで一概に論じることはできないですが、15歳未満の子を持つ親として、他人事ではありません。
目の前に臓器提供さえあれば助かる我が子に、それを受ける可能性自体が無い現状を伝えられるでしょうか? それとも運命として諦めざるを得ないのでしょうか?

一心に募金活動を行う映像が脳裏に走りますが、到底自己資金では賄えない海外での移植手術に頼らざるを得ない現状、さらにそれを海外で活躍する日本人の医師が執刀したりする現実を考えると、国内で何故できないのか、と深く残念な心境になります。

焼かれてしまうだけなのなら、別な理由で助からなかった小さな命が、臓器移植を待つ子供たちの終わろうとしている命をつなぐという、大きな役割を担って生き続けることを望みます。
(八村大輔)

現段階ではフェース6には上がらない可能性

と、WHOのチャン事務総長が発表。
併せて南半球の感染拡大状況を慎重に見極めなければならない、との見解。
一方、メキシコでの感染例に重度な下痢の症状が確認されているそうです。

ちなみに、読売新聞によると、新型インフルエンザ(豚インフルエンザ)の感染者数は4日、メキシコで新たに221人が確認されたことなどで全世界の合計が1243人に達し、一気に1000人を大きく超え、感染が確認された国・地域では、新たにエルサルバドル、ポルトガルが加わり、21か国・地域となった。メキシコでの死者数も7人増え26人となり、感染疑いも含め新型インフルエンザはなお拡大を続けている、とのこと。

アメリカを始め、沈静化に向けた発表が目立ってきたが、我が国を含め1918年に世界が経験したパンデミックであるスペイン風邪も、当初は弱毒性であったとのことで、徐々に強毒化しつつ鎮静と拡散を繰り返しながら感染を広めていき、なんと日本でも40万人が死亡している事実は、あまりよく知られていない。

恐怖にはきりがないものだし、完全なる予防は不可能だが、油断せずに継続した注意が必要だと感じる。

昨日、社内スタッフでメールしており、舛添厚労省大臣の発表と横浜市の中田市長のやり取りが話題になり考えさせられたので、若干触れておきます。

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今回のようなケースでの行政の対応というのは、結局ベストなりベターなりなものが判断できていないということを再認識させられましたね。

心理の世界においてある程度の誘導、治療、開発は個人レベルでは可能になってきています。よい例ではカウンセリングであり、悪いところではマインドコントロールということになるでしょうか。また、心理テストなどによって行動傾向を探ることもできています。
しかしながら、それが集団が対象となるととたんに研究が希薄になってしまうようです。社会学の分野ともいえると思うのですが、今回のようなケースでどのようにすれば集団に落ち着いて行動することを促せるか、ということに答えが出ていないのです。
私が心理から離れてすでに10年ほどたっていますが、恐らく今でもその有意義な回答はないと思います。
パニックに対応するパターンの研究はかなり多く存在しますが、特定の場所、数百人程度を上限とした研究がほとんどです。映画館に試写会をうたって人を集めて、火災がおきたという想定で避難をさせてみるなどの研究がそれにあたります。
今回のように日本国民に向けて、もしくは自治地区住民すべてにむけてという研究はおそらく無いに等しいと思いますし、実験的に何かをおこなうということも不可能だと思います。

そういう意味ではちょっとばかり話題になっていますが、舛添さんと横浜市長、神奈川県知事の応酬はただのケンカに終わらせるのではなく、りっぱな研究材料になるのではないかと思えます。

舛添さんに対する非難は実際には感染を疑われた人が陰性だったからこそなりたつものです。しかしながら、実際に電話回線がパンク(本当にしたかどうかは知りませんが)するという状況を生み出した対応の仕方だったことも正しいとは言い難いものがあります。

非常に評価されにくいところだと思いますが、パニック映画でテーマになっているのはそのパニックの原因そのものにプラスして人間の行動と行政の対応が必ず入っているように思います。
これらについてThinkすることもとても大切なように思います。
=====================ここまで

この会話の後にある報道を見て思いましたが、厚労省と横浜市が同時に記者会見なり発表なりをリリースできれば良かったのだと思いました。
もちろん、その調整に時間が掛かりすぎて、公表自体が遅くなっては意味がないですが、先日の発表直前まで当局同士は電話でやり取りをしていたそうなので、残念でした。

いずれにせよ、先般の失敗学会参加でも想いを強くしましたが、緊急時やトラブル時の広報の在り方とその準備には、非常に多くの配慮と繊細で細やかな対応が求められ、単純な製品やサービスの発表と比較にならないほどの高度な仕事が必要だと、改めて感じました。

新型インフル騒ぎですっかり掲載できないままでしたが、先般公開された「安心レーシック・ネットワーク」のWEBサイト制作をお手伝いしたときも、同様の感想を強く持ちました。

ちょうど、銀座のクリニックでの事件直後のことでしたので、反響が大きかったです。
新型インフルエンザのような場合の緊急性とは比較になりませんが、受け手の患者さんやみなさんのために、少しでも有益な情報発信をと考えても、「しがらみ」や「関連先の立場」、「関係者それぞれのメンツ」などが作用して、なかなか思うような情報発信が叶わない。
という難しさがつきまといます。

こうした部分にも、メディカルとメディアが果たさなければならない、大きなテーマが隠されています。
(八村大輔)



フェーズ5へ。。。国内侵入疑いも?

先日、WHOが会議を前倒ししてフェーズ4になったばかりですが、皆様ご存じのように日本時間30日朝4時にフェーズ5に変更されました。
フェーズ5とは

■WHO規定フェーズ5:都会に広がり始めた時
* 人口が密集している都会で、不特定多数の人が感染する
* 主要な企業が集まる都心部で感染拡大することで、会社が正常に機能しなくなる。
* 都心で感染した人が、混雑する時間帯に交通機関を利用して居住地域に移動することで、
 交通機関内での感染が起こり、不特定多数の地域にウイルスが伝播する。
* 会社や交通機関で感染した人が、自宅で家族と接触し、その家族が学校や多数の人が集
 まる施設で活動することで、居住地域での感染が拡大する
* 新型インフルエンザによるパンデミック期の患者対応を勘案し、治療薬の確保のため、
 抗インフルエンザ薬投与の制限が厳しくなる。
 その他にも、感染予防物品(サージマスク・消毒液等)も不足する。

というような規定となっています。
そして成田の簡易検査で陽性反応が出た女性は、先ほどのニュースでA香港型の通常インフルエンザであることが判明したとのことで、国内侵入は免れた模様ですが、一方、先月25日にカナダから帰国した横浜市内在住の17歳の男子高校生が新型インフル感染疑いありとの報が入りました。

いずれにせよ、ますます緊張感が高まります。
メキシコ以外での死亡例はアメリカでの乳児のみですので、専門家筋の意見を総合的に考えると、あくまで私見ですが、先進国では致死的な状況は生まれないのではないか?
と、楽観したい部分もあります。
しかしながら、やはり少しでも危機を回避すべきですので、できうる限りの予防的措置や外出禁止の際の準備を万全にしたいと改めて思います。

高校生の住所は横浜市ですが、25日の帰国後本日までに当然かなりの移動をしていますので、少しでもインフルエンザの症状の疑いが感じられる場合は、無闇な行動はせず、他人にうつさないような心がけで動かないで欲しいと思います。
看病をする家族も防護を忘れずにしましょう。

最後に厚労省に分かりやすいムービーがありますので、ご覧下さい。
政府インターネットテレビ(20ch くらしの安全・安心)
(八村大輔)

いかに侵入を阻止できるか

豚インフルエンザの死者が80人を超えました。
各国が対応に迫られています。
どのようにウィルスの侵入を阻止できるか、が大きな鍵を握ります。
各国の空港での対応に注目が集まります。
豚インフルショック、各国走らす(読売新聞)

(八村大輔)

豚で来た! (インフルエンザニュース)

皆さんももうニュースでご存じと思いますが、メキシコで豚インフルエンザがパンデミックになりかけているようです。【豚インフルエンザ】 世界大流行の懸念 ほとんどの人が免疫を持っていない可能性(47ニュース)

ヒト・ヒト感染も始まっているようなので、他人事ではなく注意が必要だと思います。
米で豚インフルエンザに7人感染 「人から人」可能性も(朝日新聞)

無闇に危機を煽るのは慎まなければいけませんが、無知と油断が大きな被害を産む元凶ですので、ひとりひとりが注意せねばなりません。
豚インフルエンザのヒトヒト感染発生場所一覧(パンデミック・フルー情報)

最後に、今一度予防策として、弊社が制作協力した映画「感染列島」キャンペーンサイトのムービーをご覧下さい。

「備えあれば患なし」ですね。
(八村大輔)


アメリカの肥満児の実態

まず、この記事を読んでください。
「米4歳児の5人に1人が肥満 人種間で歴然の差」(CNN.com)

アメリカに限らず、子供の肥満が大きな問題になり始めていることは知っていましたし、私も子を持つ者として深く心配していましたが、なんと就学前の4歳児段階で2割が肥満とは驚きました。

これではさすがに、モンスターペアレンツも学校やファストフードの責任にできないでしょうね。
特にアメリカでは、食の変化もさることながら運動の機会が著しく少なくなっているのでしょう。記事にもその原因として社会背景が大きく関わっていると指摘しています。

やはり日常的な運動と和食に代表される低カロリー食を世界に広めなければ大変なことになりそうです。みなさんの身近な子供さんは大丈夫ですか?
(八村大輔)

内科な週末

この週末は国際フォーラムで行われた内科学会総会に参加してきました。
その中でもパネルディスカッション「医師法21条から中立的専門機関の創設に向けて」が興味深かったので、フォトレビューしますので、ご覧下さい。

司会:虎の門病院 山口 徹
東京大学  永井良三

1. 医師法21条の呪縛からの解放
東京大学 高本 眞一
2. 医療行為と刑事責任-日本産科婦人科学会の考え-
昭和大学 岡井  崇
3. 医療安全のための法の意義と役割
東京大学 樋口 範雄
4. あるべき医療版事故調とは何か
すずかけ法律事務所 鈴木 利廣
5. 医療事故~10年の教訓から
日本経済新聞社 前村  聡

各講演が長引いてディスカッションが無かったのが残念でしたが、医師の方には非常に重要な問題ですし、私自信は患者側の立場として深く考えさせられました。
そもそも、医療は私たちにとって完全であって欲しいものですが、決して絶対ではないことを、私たちは感情とは別の所で理解しなければならないのだ、ということを改めて感じました。
そして、単純な刑罰による社会的地位の抹殺だけで対処するのではなく、再発防止への実行力ある対策や再教育制度などの確立が急務です。いずれにせよ、事故調査を行う中間機関の存在は早急に準備されるべきなのだと思います。


併設展示会は簡易展示が多く、やはり機器などは少なくちょっと寂しいです。
医師の転職斡旋サービスの企業展示が多かったのが印象的でした。
(八村大輔)

ダヴィンチという手段

2人操作が可能になった新しいバージョンのダヴィンチが発表されました。
こちらに紹介ビデオもありますのでご覧下さい。
手術ロボットDa Vinciに、二人同時操作に対応の新バージョン

医療関係者でも聞き慣れない方が多いでしょうが、無理もありません。日本への導入は慶応大や東京医科大、九州大などわずか数台だそうですが、欧米ではこの手術法は既に主流のとなっているようです。

術者はコンソールと呼ばれる操作ボックスでハンドルを操り、ロボットアームを遠隔操作します。
コンソールに座って術者がロボットアームを操作し、4本のアームで患者さんの細部を手術できるそうです。
私も存在自体は数年前から知っていましたが、いやはや凄い時代になってきましたね。
(八村大輔)

医療の現状に思う

先日、研究会に参加してきました。
非常に内容の濃いもので、毎回楽しみにしているのですが、今回はJMSで医療コンサルを手掛けられている八田さんから「医療・介護制度の流れについて」と、ACT(Advanced Cleaning Technics)社の鶴田さんから「院内感染の対応の実態」というお話を伺いました。

講演内容
1:医療制度改革は何故必要なのか?
2:医療から介護への移行
3:なぜ介護保険が必要となったか?
こんな流れのお話をいただきました。
改めて
各種データを見て思うのは、早く意識を変えて取り組まなければならないことは山ほどある。ということです。
院内感染やその対応策の実態も同様です。

それにしても、こうした医療関係や社会保障、そして介護系のデータって、いつも頭に入りにくいです。お話を聞いているとグラフや数値は理解できるのに、何故でしょうか?
やはり、TVで映像慣れしているせいでしょうか?

そこで、今回は非常に分かりやすいグラフを1枚だけ掲載します。
平成17年の人口動態統計から、死亡場所の年次推移をグラフ化したものです。
1975年を境に、自宅死と病院死がきれいに反転しているのが分かります。

死亡場所グラフ

昨晩のテレビ朝日のたけしさんの番組でもちょうど同じデータが引用され、心情的には自宅死が良いと思う方が少なくないが、死亡前24時間以内に医師の診察がなければ警察の取り調べや検死、果ては解剖に至るまでが行われ、故人の生前を想い悲しむゆとりなど無いので病院死の方が現代には合っているような紹介でした。
事件と見極める上で必要な過程なのだとも思いますが、ヒドイ話です。

しかし、医療費的に見ると、生前の最後の1ヶ月や1年にその9割が費やされるとも言われているそうで、医療費が膨大に増え続けている現状を考えると、簡単に同意できない側面もあります。
多くが核家族化した現代社会において、否応なく病院死に至るケースが増えているわけで、簡単に解決できる話でもないですが、医療を考える上で重要なポイントです。

みなさんはどう考えますか?
おまけに世界との比較のグラフも掲載しておきます。
世界比較

(八村大輔)