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最近、人気のHMP(ヘルスメディア・パートナーズ)

今朝のテレビ朝日「スーパーモーニング」(午前8時~10時放送)の中の「教えてニュース」というコーナーで、「熱帯夜どう乗り切るか?」について、弊社の睡眠改善インストラクターが「夏を涼しく過ごすための裏技」を電話で取材をお受けしました。

また、ネット連載や健康特番の番組出演など、このところオファーが相次いでいます。

そして!
看護とデザインのコラボレーションが実現しました。
それは次の記事へ。
(八村大輔)

ツイッターから医療関連ニュース

【参加無料セミナー】エレクター、病院・高齢者施設向け/食事の調理~提供に関する問題解決セミナーを、平成22年1月と3月に東京で開催(news2uより転載)

他業種の医療市場への参入が増え始めました

ご無沙汰しております。八村です。
最近はツイッター(ID:bigtime8)への投稿が中心となってしまい、こちらへの書き込みが疎かになっていました。
久々のエントリは、最近聞く事が増えてきた他業種からの医療市場参入です。

GMO-HSとQLifeが業務提携--医療機関のウェブサイト制作強化を目指す(CNET)

こうした事例が今年から大幅に増える事が、さらに予想されます。
弊社の事業スピードもますます緩められないと、気を引き締め直さなければいけないと感じています。

Q-LIFEさんは、私がTBS在籍当時に何度か打ち合わせをした事のある、メールマーケティング会社のハシリだった「カレン」という企業から生まれた、病院口コミサイトです。
こうしたIT系をはじめとした、新規参入社との協業するかたちでの医療参入が多くなるのでしょう。

みなさん医療業界に興味を持って頂くのは嬉しいですが、さて、これを単純に儲かるビジネス市場とは、ぜひ捉えないで戴きたいモノです。
でも、真摯な気持ちで臨まれるなら、ぜひお力をお貸し頂きたいです。
(八村大輔)

メディシンクの存在意義を「科学者の事業仕分け批判」に思う

こんにちは。

大きな話題となった事業仕分け。蓮舫議員のスーパーコンピュータに向けた「何故2位じゃいけないんですか?」などの映像が強く印象に残っているが、今までの常識とされていた事への新たな客観的問いかけに、関係者には大きな波紋を呼んだ。
個人的には、結果的にどういう判断になるにせよ、予算の使い道に対する「公開」と「疑問」という部分で、非常に意味のあることだと受け止めました。

そんな中、「科学はコミュニケーションの「敗北」に向き合えるか(IT+PLUS)」と言う記事を見て、メディシンクのテーマとして掲げている”医療とメディアの架け橋になる”ことと符合する、と強く感じました。

まず、皆さんもこの記事を読んでください。
続きはまた。
(八村 大輔)

本日、革新的な発表を行うカンファレンスに出席します!

おはようございます。
八村です。
本日26日。インフルエンザ予防をはじめとして、体内へのワクチン投与に革命をもたらすであろう発表が行われます。メディシンクの社会貢献活動として活動を続けてきたPANDEMIC AIDの代表として、パネラーの1人として壇上に上がることになりました。

【カンファレンス詳細】
マザーズキッスファウンデーションカンファレンス

PANDEMIC AIDでは、今月より、NPO日本ハートマスク協会さんとの連携も始まったばかりで、東京に於けるインフル検定試験の準備を進めている最中ですが、これはインフルエンザパンデミックの決定的な予防策として、非常に大きな前進になると期待しているソリューションですので、今後も注目していきたいです。これが実現し普及できれば、いわば「見えない完全マスク」となる訳で、物理的に絶対的な予防策ではないマスクに代わる決定的な解決策になることでしょう。

昨日のニュースでも「新型ワクチン、広がる集団接種 予約集中で負担軽減策(朝日新聞)」で報じられるように、特に小さいお子様のいる家庭ではワクチンジプシーにならぬよう
切迫した状況が広がっている模様で、心からこのワクチンとデバイスのキットを、少しでも早く世界的に広められたらと祈るばかりです。もちろんPANDEIC AIDの活動でも、これを具体的なソリューションとして展開できたら素晴らしいと思っていますし、具体的にその推進力となるであろう施策も企画中ですのでご期待ください。

なお、ワクチンの詳細に関しては25日発売の講談社の雑誌「セオリー」に掲載されています。
カンファレンスで講演される東大医科研の森山氏や国立感染研の長谷川氏がインタビューに答えていますので、ぜひご一読ください。

八村大輔