【日本初】"看護管理者とデザイナーのコラボレーション"
いま、医療の現場にデザインの力が必要とされています。
第┃14┃回┃看┃護┃管┃理┃学┃会┃年┃次┃大┃会┃
━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛━┛
公┃開┃ワ┃ー┃ク┃ショ┃ッ┃プ┃
━┛━┛━┛━┛━┛ ━ ┛━┛━┛
――テーマ「気配をデザインする」――
―――――――――――――――――――――――――――――――――
2010年8月20日(金)~21日(土)、パシフィコ横浜(神奈川県・横浜市)にて第14回看護管理学会年次大会が開催されます。
看護管理学会年次大会は、全国から看護管理の方々が集まる年次大会です。今回、日本で初めて“看護管理者とデザイナーのコラボレーション”として「気配をデザインする」をテーマにセッションが開催されることとなりました。
このセッション準備会に、弊社LMDP事務局の阿久津が企画参画したことにより、本メール告知をご覧になった方は看護管理学会へ特別料金1000円にて参加して頂けます。今回、看護側の方から医療にデザインのチカラが必要であるとの要請を受け、実現しました。
開催に向け、ジャンルの異なる4人のデザイナーが自分の目で医療の現場を見学し、何度も看護の人々とワークショップを重ね,看護管理者に対してデザインが出来ることを提案する予定です。
当日は看護管理学会から、ぜひ多くのデザイナーに参加してもらいたいとのことで、朝から参加可能となります。
この機会に、ぜひご参加下さい!
┌────────────────────────────────┐
【開催概要】
「第14回看護管理学会年次大会」 2010年8月21日(土) 9:00~17:00/受付8:30~
「公開ワークショップ」 2010年8月21日(土) 14:40~16:50
大会長:嶋森 好子(慶應義塾大学 看護医療学部教授)
会 場:パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県横浜市)
入場料:1,000円
※事前申込み不可。入場証をプリントアウトし、当日会場受付にお渡しください。
※入場証の入手はコチラから↓
└────────────────────────────────┘
[内容]
看護の現場には、機器類では感じとることのできない気配が求められます。「気配を察することで問題点を見つけ安全・安楽を確保する看護」を取り戻すには何が必要か?
今回のセッションではそこにデザインというキーワードをあてはめました。看護管理の現場でデザインが果たせることは何なのか? 看護管理者とデザイナーのコラボレーションという恐らく日本初の試みが「気配を感じるデザイン」という新しい可能性を共に探る実験の場を提案します。
[座長]:
末安 民生( 慶應義塾大学/日本精神科看護技術協会)
岡山 慶子(株式会社朝日エル)
[評価者]:
蓮見 孝(筑波大学大学院人間総合科学研究科 芸術専攻教授)
小野 由紀子(小野意匠計画 代表)
横井 郁子(東邦大学医学部看護学科 教授)
松月 みどり(財団法人北野病院 看護部長)
[プレゼンテーター]:
阿部 正二(ファンスペースファクトリー)
岡崎 章( 拓殖大学工学部デザイン学科)
三富 高峰(株式会社GKダイナミックス)
磯谷 均(MID デザイン)
菊池 公一郎(有限会社SHIAN CREATIVE PARTNERS)
第┃14┃回┃看┃護┃管┃理┃学┃会┃年┃次┃大┃会┃
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公┃開┃ワ┃ー┃ク┃ショ┃ッ┃プ┃
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――テーマ「気配をデザインする」――
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2010年8月20日(金)~21日(土)、パシフィコ横浜(神奈川県・横浜市)にて第14回看護管理学会年次大会が開催されます。
看護管理学会年次大会は、全国から看護管理の方々が集まる年次大会です。今回、日本で初めて“看護管理者とデザイナーのコラボレーション”として「気配をデザインする」をテーマにセッションが開催されることとなりました。
このセッション準備会に、弊社LMDP事務局の阿久津が企画参画したことにより、本メール告知をご覧になった方は看護管理学会へ特別料金1000円にて参加して頂けます。今回、看護側の方から医療にデザインのチカラが必要であるとの要請を受け、実現しました。
開催に向け、ジャンルの異なる4人のデザイナーが自分の目で医療の現場を見学し、何度も看護の人々とワークショップを重ね,看護管理者に対してデザインが出来ることを提案する予定です。
当日は看護管理学会から、ぜひ多くのデザイナーに参加してもらいたいとのことで、朝から参加可能となります。
この機会に、ぜひご参加下さい!
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【開催概要】
「第14回看護管理学会年次大会」 2010年8月21日(土) 9:00~17:00/受付8:30~
「公開ワークショップ」 2010年8月21日(土) 14:40~16:50
大会長:嶋森 好子(慶應義塾大学 看護医療学部教授)
会 場:パシフィコ横浜 国立大ホール(神奈川県横浜市)
入場料:1,000円
※事前申込み不可。入場証をプリントアウトし、当日会場受付にお渡しください。
※入場証の入手はコチラから↓
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[内容]
看護の現場には、機器類では感じとることのできない気配が求められます。「気配を察することで問題点を見つけ安全・安楽を確保する看護」を取り戻すには何が必要か?
今回のセッションではそこにデザインというキーワードをあてはめました。看護管理の現場でデザインが果たせることは何なのか? 看護管理者とデザイナーのコラボレーションという恐らく日本初の試みが「気配を感じるデザイン」という新しい可能性を共に探る実験の場を提案します。
[座長]:
末安 民生( 慶應義塾大学/日本精神科看護技術協会)
岡山 慶子(株式会社朝日エル)
[評価者]:
蓮見 孝(筑波大学大学院人間総合科学研究科 芸術専攻教授)
小野 由紀子(小野意匠計画 代表)
横井 郁子(東邦大学医学部看護学科 教授)
松月 みどり(財団法人北野病院 看護部長)
[プレゼンテーター]:
阿部 正二(ファンスペースファクトリー)
岡崎 章( 拓殖大学工学部デザイン学科)
三富 高峰(株式会社GKダイナミックス)
磯谷 均(MID デザイン)
菊池 公一郎(有限会社SHIAN CREATIVE PARTNERS)
LMDPがiPadと先端医療で揺れた夜
メディシンク・ブログファンの皆さま(いるのかな・・・?笑)
大変ご無沙汰しています。
iPad発表から、最近はすっかり「iPadStyle」の方ばかりの更新になり、こちらがほったらかしになってしまっていました。すみません。
しかし28日の夜は凄かった!
限定120人の会場がほぼ満員となり、私のオープニングトークでお話しした「iPad登場後のメディアに起こること」は前座として早々に終えましたが、ソラソル福山氏からiPad版カタログアプリの紹介で華を添えて頂き、デジタルメディスンの石川発行人の発表に続きます。
桜新町クリニックの遠矢先生と片山看護師によるiPhoneの在宅医療での活用事例は、クリニック開業医の先生方にはかなり参考になった様子で、皆さん深く頷いていたのが印象的でした。

Medi+さんのハイビジョンによる手術動画記録システムの紹介やトライフォー広瀬社長による、遠隔読影用のiPhoneアプリの紹介も、テクノロジーの進歩とその応用による、新しい医療の可能性を示してくれました。
そして、このセミナーのメインゲストである杉本先生による講演が始まると、熱気は最高潮に。

ユビキタスヘルスとは何かにはじまり、stereo-3Dによる立体画像支援、医学生、研修医、看護師、パラメディカルなどへの医学教育とiPhone×iPad、そしてOsiriXの開発秘話、そして手術室内に早速iPadを持ち込んだ試用レポートまでしてくださいったは盛り沢山の内容で会場は大いに沸きました。特に専用メガネを参加者全員で掛けて観た3D画像には、一同感嘆の声も。

(そんな杉本先生の近著のご紹介:杉本ワールドに触れたい方は必見!)
講演した方も聞かれた方もエキサイティングな一夜になって、「また続きをやろう!」「次回を楽しみにしてる」との声が多く聞かれたことは、主催者冥利に尽きます。
次回はiPad発売後に、何か仕掛けたいものです。
最後に、当日参加頂いた方々はもちろんの事、iPad米国発売の4/3にアップルストアで並んでくれたNicoleをはじめ、4月末の発売日前の無理な開催企画に気持ちよく協力して下さった杉本先生や講演者の皆さま。そして強行スケジュールを全力で乗り切ったスタッフ全員に感謝。
(八村 大輔)
大変ご無沙汰しています。
iPad発表から、最近はすっかり「iPadStyle」の方ばかりの更新になり、こちらがほったらかしになってしまっていました。すみません。
しかし28日の夜は凄かった!
限定120人の会場がほぼ満員となり、私のオープニングトークでお話しした「iPad登場後のメディアに起こること」は前座として早々に終えましたが、ソラソル福山氏からiPad版カタログアプリの紹介で華を添えて頂き、デジタルメディスンの石川発行人の発表に続きます。
桜新町クリニックの遠矢先生と片山看護師によるiPhoneの在宅医療での活用事例は、クリニック開業医の先生方にはかなり参考になった様子で、皆さん深く頷いていたのが印象的でした。

Medi+さんのハイビジョンによる手術動画記録システムの紹介やトライフォー広瀬社長による、遠隔読影用のiPhoneアプリの紹介も、テクノロジーの進歩とその応用による、新しい医療の可能性を示してくれました。
そして、このセミナーのメインゲストである杉本先生による講演が始まると、熱気は最高潮に。

ユビキタスヘルスとは何かにはじまり、stereo-3Dによる立体画像支援、医学生、研修医、看護師、パラメディカルなどへの医学教育とiPhone×iPad、そしてOsiriXの開発秘話、そして手術室内に早速iPadを持ち込んだ試用レポートまでしてくださいったは盛り沢山の内容で会場は大いに沸きました。特に専用メガネを参加者全員で掛けて観た3D画像には、一同感嘆の声も。

(そんな杉本先生の近著のご紹介:杉本ワールドに触れたい方は必見!)
講演した方も聞かれた方もエキサイティングな一夜になって、「また続きをやろう!」「次回を楽しみにしてる」との声が多く聞かれたことは、主催者冥利に尽きます。
次回はiPad発売後に、何か仕掛けたいものです。
最後に、当日参加頂いた方々はもちろんの事、iPad米国発売の4/3にアップルストアで並んでくれたNicoleをはじめ、4月末の発売日前の無理な開催企画に気持ちよく協力して下さった杉本先生や講演者の皆さま。そして強行スケジュールを全力で乗り切ったスタッフ全員に感謝。
(八村 大輔)
医療とデザインの融合は間近? LMDP cafeは大成功!
参加者のみなさま、スタッフのみんなお疲れ様でした!
今回のLMDP cafeは、なんと参加者が100名近くにまでなりました。
開催2週間前に告知したにもかかわらず、事前申込が50名を超えたあたりから、cafe企画にした正解を感じ始めていましたが、急遽12社ものプレゼン発表も同時開催する事になり、想像以上に盛り上がりました。
各社のプレゼンの内容も充実で、かなりの方々が満足されたとの声を聞き達成感を感じています。
事前に内容を告知できずにすみませんでした。。。
参加できなかった方は、一部の映像ががUSTREAMで観れますのでそちらをご覧下さい。
1部:「各協会代表者がメディカルデザインについて語る」
・医療と健康のデザインを考える(LMDP事務局)
・ケアを支えるデザイン展の反響レポート(JID)
・JIDA理事長が語る医療のデザインプロセスとは(JIDA)
・カラーユニバーサルデザインを実践したツマミ・ハンドルシリーズ(CUDO)
・日本のメディカルアレーを目指す、神戸医療産業都市構想(IML社)
2部:「実践メディテイメント」
・チェアロビクスで姿勢を美しく(実演:協会インストラクタ)
・食育ムーブメントが来る!(ルナ・オーガニック・インスティテュート)
・脳トレならぬDSソフト、介護トレって?(ア・ライブ社)
・PANDEMIC AIDとインフル検定について(ハートマスク協会+メディシンク)
3部:「メディアの未来」
・コンピュータグラフィックス新会社の取り組み(アマナ社)
・同時中継録画システムの手術記録への展開(Medi+社)
・これからの社会貢献のカタチ「Imagineプロジェクト」とは(メディシンク)
※録画が残っていない方すみません!
LMDPは最初の開催から早4年が経とうとしていますが、
ここに来て、ようやく開催趣旨本来の意義が果たせそうです。
そのキッカケである「メディテインメント・コンセプト」を着想してからは、
なんと12年が経とうとしています。
それは「健康・医療業界と様々な業界の方との対話や交流の重要性」です。
これからは、特定分野内部の方だけでは価値化は図れません。
顧客視点は無論の事、必ず他分野からの視点や意見が重要になってきます。
そんな様々な分野の方々のコラボレーションとグローバルシンキングが、
今までの日本の良いところを世界発信していけることに繋がるはずです。
今後も続けていきたいと思いますので、ぜひ皆さんのご支援をお願いします!
声援の場合は、ブログコメントやメールをお待ちしています。
info@medithink.co.jp
※参加者の方で会の写真を撮られた方はぜひ送って下さい。
PS:本日からTwitterの最新ツイートを右サイドに表示するようにしました。
こちらも観てください。あっ、ぜひフォローしてくださいね。
(八村大輔)
今回のLMDP cafeは、なんと参加者が100名近くにまでなりました。
開催2週間前に告知したにもかかわらず、事前申込が50名を超えたあたりから、cafe企画にした正解を感じ始めていましたが、急遽12社ものプレゼン発表も同時開催する事になり、想像以上に盛り上がりました。
各社のプレゼンの内容も充実で、かなりの方々が満足されたとの声を聞き達成感を感じています。
事前に内容を告知できずにすみませんでした。。。
参加できなかった方は、一部の映像ががUSTREAMで観れますのでそちらをご覧下さい。
1部:「各協会代表者がメディカルデザインについて語る」
・医療と健康のデザインを考える(LMDP事務局)
・ケアを支えるデザイン展の反響レポート(JID)
・JIDA理事長が語る医療のデザインプロセスとは(JIDA)
・カラーユニバーサルデザインを実践したツマミ・ハンドルシリーズ(CUDO)
・日本のメディカルアレーを目指す、神戸医療産業都市構想(IML社)
2部:「実践メディテイメント」
・チェアロビクスで姿勢を美しく(実演:協会インストラクタ)
・食育ムーブメントが来る!(ルナ・オーガニック・インスティテュート)
・脳トレならぬDSソフト、介護トレって?(ア・ライブ社)
・PANDEMIC AIDとインフル検定について(ハートマスク協会+メディシンク)
3部:「メディアの未来」
・コンピュータグラフィックス新会社の取り組み(アマナ社)
・同時中継録画システムの手術記録への展開(Medi+社)
・これからの社会貢献のカタチ「Imagineプロジェクト」とは(メディシンク)
※録画が残っていない方すみません!
LMDPは最初の開催から早4年が経とうとしていますが、
ここに来て、ようやく開催趣旨本来の意義が果たせそうです。
そのキッカケである「メディテインメント・コンセプト」を着想してからは、
なんと12年が経とうとしています。
それは「健康・医療業界と様々な業界の方との対話や交流の重要性」です。
これからは、特定分野内部の方だけでは価値化は図れません。
顧客視点は無論の事、必ず他分野からの視点や意見が重要になってきます。
そんな様々な分野の方々のコラボレーションとグローバルシンキングが、
今までの日本の良いところを世界発信していけることに繋がるはずです。
今後も続けていきたいと思いますので、ぜひ皆さんのご支援をお願いします!
声援の場合は、ブログコメントやメールをお待ちしています。
info@medithink.co.jp
※参加者の方で会の写真を撮られた方はぜひ送って下さい。
PS:本日からTwitterの最新ツイートを右サイドに表示するようにしました。
こちらも観てください。あっ、ぜひフォローしてくださいね。
(八村大輔)
明日11日のLMDP交流会をライブストリーミング!
テーマは「デザインで健康医療をより良くする」
流石にこのブログ読者はもうテーマをご存じですよね?
して今回は堅苦しそうなセミナーではなく、このテーマに興味のある方集まれ!
という趣旨で交流会を開催します!
名付けて「LMDPカフェ」。
食育、マクロビ、健育。
イスを使ったチェアロビクスって何?
ふわっとした最高の豚肉「ありが豚」って知ってる?
神戸で進むメディカルアレー構想「神戸医療産業都市構想」の未来。
忘れちゃいけない、インフルエンザに知識のワクチン!「インフル検」。
ユニバーサルカラーデザインって誰のため?
などなど、
明日の11日17時からミッドタウンではじまるメディテインメントな会を生中継!
会場にいらっしゃれない方は、
17:30-20:00ごろにこちらを観てください→http://j.mp/cxazq1
そうそう、謎のグルジアの炭酸水も空輸が間に合えば届くかも。
http://www.borjomi-japan.com/
(八村大輔)
流石にこのブログ読者はもうテーマをご存じですよね?
して今回は堅苦しそうなセミナーではなく、このテーマに興味のある方集まれ!
という趣旨で交流会を開催します!
名付けて「LMDPカフェ」。
食育、マクロビ、健育。
イスを使ったチェアロビクスって何?
ふわっとした最高の豚肉「ありが豚」って知ってる?
神戸で進むメディカルアレー構想「神戸医療産業都市構想」の未来。
忘れちゃいけない、インフルエンザに知識のワクチン!「インフル検」。
ユニバーサルカラーデザインって誰のため?
などなど、
明日の11日17時からミッドタウンではじまるメディテインメントな会を生中継!
会場にいらっしゃれない方は、
17:30-20:00ごろにこちらを観てください→http://j.mp/cxazq1
そうそう、謎のグルジアの炭酸水も空輸が間に合えば届くかも。
http://www.borjomi-japan.com/
(八村大輔)