ハーバードに先を越された!
こんにちは。八村です。すっかりこのメールは新型インフルの話題ばかりに偏ってしまっていますが、PANDEMIC AIDという大きなプロジェクトを仕掛け中なので、ご了承下さい。(願!)そしてまたもやその話題です。
企画していたiPhoneアプリで先を越されてしまいました!
それもハーバード作ったアプリです。
動画もあるので興味のある方は参照下さい。
対抗を東大医科学研や北里衛生研バージョンで開発するのも面白いですが、うちのリームスに日本版のライセンス交渉早速始めて貰おうっと。
(八村大輔)
企画していたiPhoneアプリで先を越されてしまいました!
それもハーバード作ったアプリです。
動画もあるので興味のある方は参照下さい。
対抗を東大医科学研や北里衛生研バージョンで開発するのも面白いですが、うちのリームスに日本版のライセンス交渉早速始めて貰おうっと。
(八村大輔)
小2女児ら死亡 新型インフル死者は計26人に
大変ご無沙汰しました。
インフルエンザ情報です。ついに死亡者が一気に3人増え26人に達しました。
この中には基礎疾患を持たない女児も含まれています。
「新型インフル、西宮の小2女児ら死亡 死者は計26人に(朝日新聞)」
今後、気温が低くなるにつれ一気に重症化率が増えないことを祈ります。
一方、今朝の「とくダネ」の特集では、万が一子供がインフルエンザ疑いの症状を発しても、間違っても大人向けの解熱剤を投与してはいけない、と伝えていました。
一般論として、薬の分量を少なくすればよいなどと言う話も耳にしますが、高熱の状況を見て慌てて投与する前に、必ず医師に相談しましょう。
参考までに日本小児科学会のサイトの新型インフルエンザの特集ページ
です。
(八村大輔)
インフルエンザ情報です。ついに死亡者が一気に3人増え26人に達しました。
この中には基礎疾患を持たない女児も含まれています。
「新型インフル、西宮の小2女児ら死亡 死者は計26人に(朝日新聞)」
今後、気温が低くなるにつれ一気に重症化率が増えないことを祈ります。
一方、今朝の「とくダネ」の特集では、万が一子供がインフルエンザ疑いの症状を発しても、間違っても大人向けの解熱剤を投与してはいけない、と伝えていました。
一般論として、薬の分量を少なくすればよいなどと言う話も耳にしますが、高熱の状況を見て慌てて投与する前に、必ず医師に相談しましょう。
参考までに日本小児科学会のサイトの新型インフルエンザの特集ページ
です。
(八村大輔)
大流行が終息するまでに人口の78・6%が感染?
ご無沙汰しています。八村です。
みなさん、世界がフェーズ6、つまりパンデミック警戒水準になったままだと言うことを忘れていませんか?
ドキッとする見出しは読売新聞のもので、冬季にある南半球で急速に広まっている現状の調査から感染拡大を数値化したものです。「新型インフル、1人から1・96人に…南半球(読売新聞)」
秋以降、再び感染拡大が懸念される日本での事前の備えの重要性を知らせてくれていますが、今日のニュースで報道された「大阪の水間病院での院内感染(朝日新聞)」が騒がれないのも、私たちの意識から新型インフルへの恐怖心が遠のいていることが窺えます。
気を取り直して、「6月末に報道のあった対策マニュアルの見直し記事(朝日新聞)」を参考に、イザその時に備えましょう!
*お知らせ*
弊社では、秋以降の本格化に多くの方が前向きに、そして気軽に取り組める新しい活動を企画中です。8月28-30日にビッグサイトで開催の「グッドデザインEXPO2009」で発表する予定です。乞うご期待!
ご興味ある方は直接お問い合わせ下さい。
info@medithink.co.jp
(八村大輔)
みなさん、世界がフェーズ6、つまりパンデミック警戒水準になったままだと言うことを忘れていませんか?
ドキッとする見出しは読売新聞のもので、冬季にある南半球で急速に広まっている現状の調査から感染拡大を数値化したものです。「新型インフル、1人から1・96人に…南半球(読売新聞)」
秋以降、再び感染拡大が懸念される日本での事前の備えの重要性を知らせてくれていますが、今日のニュースで報道された「大阪の水間病院での院内感染(朝日新聞)」が騒がれないのも、私たちの意識から新型インフルへの恐怖心が遠のいていることが窺えます。
気を取り直して、「6月末に報道のあった対策マニュアルの見直し記事(朝日新聞)」を参考に、イザその時に備えましょう!
*お知らせ*
弊社では、秋以降の本格化に多くの方が前向きに、そして気軽に取り組める新しい活動を企画中です。8月28-30日にビッグサイトで開催の「グッドデザインEXPO2009」で発表する予定です。乞うご期待!
ご興味ある方は直接お問い合わせ下さい。
info@medithink.co.jp
(八村大輔)
警戒水準フェーズ6に:パンデミック対策セミナー緊急開催!
八村です。 結構ご無沙汰してしまいました。
タイトルの通り、【「感染列島」に学ぶ有事対策セミナー】を急遽 6/15(月)に国際フォーラムで開催することになりまして、準備に忙しくしている中、更新ができませんでした。
このセミナーは、弊社が提唱する「メディテイメント」を地で行くもので、パンデミックを描いた映画の各シーンを題材に専門家が解説していくという、新しい形の分かり易い学びの形の提案です。
※本セミナーの受付は本日、申込多数のため現在はキャンセル待ち受付となっています。

そして今し方、WHOがフェーズ6に警戒レベルを上げる発表をしました。
日本ではつい先月、神戸を中心に感染拡大の緊張感が走り、政府や自治体、そして教育界や経済界とという準備万端だったはずの方達が対応に追われていた姿は、すでに過去の産物と化していた感でしたが、夏に向かう日本でも今も尚散発的に発生を続けていることで、脅威が遠のいたわけでは決してありません。
秋以降、必ず本格化すると言われ、それがもし強毒化していたら大変な事態になります。
すこしでも正しい知識とシュミレーションに基づいた準備がそれぞれの立場で必要だと思いますので、このセミナーがそのお役に立てばと考えています。
分厚い対策マニュアルやガイドラインに興味を示せない、読む気がしない方々も、大作映画からなら受け入れやすいはず。
これを聞いていただいた皆さんが、少しでも冷静な対処が出来るよう願ってやみません。
タイトルの通り、【「感染列島」に学ぶ有事対策セミナー】を急遽 6/15(月)に国際フォーラムで開催することになりまして、準備に忙しくしている中、更新ができませんでした。
このセミナーは、弊社が提唱する「メディテイメント」を地で行くもので、パンデミックを描いた映画の各シーンを題材に専門家が解説していくという、新しい形の分かり易い学びの形の提案です。
※本セミナーの受付は本日、申込多数のため現在はキャンセル待ち受付となっています。

そして今し方、WHOがフェーズ6に警戒レベルを上げる発表をしました。
日本ではつい先月、神戸を中心に感染拡大の緊張感が走り、政府や自治体、そして教育界や経済界とという準備万端だったはずの方達が対応に追われていた姿は、すでに過去の産物と化していた感でしたが、夏に向かう日本でも今も尚散発的に発生を続けていることで、脅威が遠のいたわけでは決してありません。
秋以降、必ず本格化すると言われ、それがもし強毒化していたら大変な事態になります。
すこしでも正しい知識とシュミレーションに基づいた準備がそれぞれの立場で必要だと思いますので、このセミナーがそのお役に立てばと考えています。
分厚い対策マニュアルやガイドラインに興味を示せない、読む気がしない方々も、大作映画からなら受け入れやすいはず。
これを聞いていただいた皆さんが、少しでも冷静な対処が出来るよう願ってやみません。
世界感染者5千人突破をどう見る?
5,200人を超えたそうです。「世界の感染者5000人突破(朝日新聞)」
4月27日にフェーズ4に更新されてからかれこれ2週間が過ぎようとしています。
強毒性であれば数十万人が感染していてもおかしくない予測からすれば、かなりゆっくりとしたペースですし、死者も圧倒的に少ないままです。
決して予断を許しませんし、もちろん油断してはいけませんが、通常のインフルエンザも通年それなりに蔓延しているわけで、そうした意味で「冷静な」対応が求められると認識したいと思います。
ただ、徐々に強毒性を持つ可能性もありますから、そうした意味でナメてはイケナイわけです。理解と対応が難しいですね。
さて、弊社では明日13日に日本テレビさんにて、新型インフルエンザの社内対策セミナーをお手伝いすることになっています。感染の件ではいつもご相談してお世話になっている株式会社ピーズアンドキューズさんに取り持って頂き、京都産業大の大槻公一 教授にご講演をお願いしていますので、今回の豚由来の新型インフルについて、先生のお話を伺えるが楽しみです。
皆さんも先生の近著「新型インフルエンザから家族を守る18の方法」
を是非お読み下さい。
そして、弊社も社内でいつも使っているピーズアンドキューズさんのG2Tamαシリーズ(大豆アミノ酸由来の凄い商品)
もお試し下さい。
(八村大輔)
4月27日にフェーズ4に更新されてからかれこれ2週間が過ぎようとしています。
強毒性であれば数十万人が感染していてもおかしくない予測からすれば、かなりゆっくりとしたペースですし、死者も圧倒的に少ないままです。
決して予断を許しませんし、もちろん油断してはいけませんが、通常のインフルエンザも通年それなりに蔓延しているわけで、そうした意味で「冷静な」対応が求められると認識したいと思います。
ただ、徐々に強毒性を持つ可能性もありますから、そうした意味でナメてはイケナイわけです。理解と対応が難しいですね。
さて、弊社では明日13日に日本テレビさんにて、新型インフルエンザの社内対策セミナーをお手伝いすることになっています。感染の件ではいつもご相談してお世話になっている株式会社ピーズアンドキューズさんに取り持って頂き、京都産業大の大槻公一 教授にご講演をお願いしていますので、今回の豚由来の新型インフルについて、先生のお話を伺えるが楽しみです。
皆さんも先生の近著「新型インフルエンザから家族を守る18の方法」
![]() | 新型インフルエンザから家族を守る18の方法 (青春新書INTELLIGENCE 215) (2008/10/02) 大槻公一 商品詳細を見る |
そして、弊社も社内でいつも使っているピーズアンドキューズさんのG2Tamαシリーズ(大豆アミノ酸由来の凄い商品)
![]() | G2TAMαプラススプレー(ジーツータムアルファプラス) 大豆アミノ酸を主成分としたハイパワー除菌・抗菌・防カビ・消臭剤。高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5型)・ノロウイルス(代替ネコカリシウイルス)に対して不活化に成功! 商品詳細を見る |
(八村大輔)